僕が「せんせい」と書いている理由
こんにちは、よもです。
今日は僕が自分の自己紹介に小学校の「せんせい」と書いている理由について書こうかなと思います。
自分にとって「教師」「教員」「先生」と言われると、なんとなく堅苦しいイメージがあるな、と思っています。
だからあんまり好きじゃないんです。笑
なので、自分が学びに行く場では、あんまり〇〇先生って使わないんですよね。大抵〇〇さんって呼ぶようにしています。
勉強会や交流の場に行った時は、もちろん自分としては学ばせていただいています。
だけど、ただ学ばせてもらうだけではなくて、自分と関わったからこそ、何か学習になるきっかけを持って帰ってもらいたいなと思っています。
それが与えられているかは別としてですが…笑
「先生」って呼んでしまうと、自分が一方的に学ばせてもらうとか、何かしてもらうイメージが強くなってしまう。
与える側っていう印象になってしまうのかな、と。
ただ、学校現場などでは皆さん〇〇先生と呼ぶので、それに合わせてます。ですが、普段はあまり使わないようにしています。
反対に「せんせい」と表現すると、なんか親しみやすいイメージがあるんですよね。笑
ひらがなのいいところ、柔らかいイメージといいますか。
自分は、子どもたちにとって親しみやすくて、距離が近い、一緒に楽しんでいろいろ考えて、お互い成長していける。
そんな関係になりたいなと思っています。
教室でのリーダー的存在は教師だと思っています。
でも、リーダーだから偉いのかと言われたらそんなことないし、クラスの子たちがいてこそのリーダー。
自分が特別なのではなくて、みんなが特別。
そういった想いを胸に、
「いい意味で先生っぽくないせんせい」
を目指していきたいと思っています。
簡単になりましたが最後まで読んでいただきありがとうございました!
次回予告
書いてたら自分が思うリーダー論的なやつを書いてみたいなーと思ったので、次回テーマにします。笑
気になる方は読んでみてください。